ダンスの感覚
極たまに、がらんとした教室へ行ってダンスを踊ってみますと、ダンスは繊細な動きなんだなぁとつくづく思います。
いくつもの関節やその周りの小さな筋肉が連動して滑らかな途切れ目の無い動きを創り上げていきます。足の指先から足首や脚の関節はもちろん背骨や肩関節まで連動しなければ上手く踊れません。身体をきちんと支える、受け止める、運ぶ、持ち上げる。。。
うん、見事に鈍ってる。。。。そして狂ってる。。。。
少しずつトレーニングしたり、犬の散歩も遠回りしてみたりと運動不足にならないようにしていても、ダンスの感覚は鈍ってしまうものなのですね。そのような運動もやらないよりはやった方が間違いなく良いのでしょうが….。こんなにダンスを踊る時間が少ないのはダンスを始めて以来初めてです!!!!
最近はフェイスブックやYouTubeで多くのダンサーたちが家で出来るエクササイズを紹介していますね。皆さんもどうぞ探してトライしてみてはいかがでしょうか?ダンスの感覚を鈍らせないためにはそれに近い効果的な運動を考えて取り組んで行かなくてはならないのではないかと思います。
何よりも健康第一ですが、皆さん、ダンスを再開出来る日までどうぞ運動不足に気を付けてお過ごしください。
今日もトレーニング終了。今日はスクワットが休養日。明日は…休養日なのはプランクですね。頑張ります。