スティーブ&キャロル
スティーブとキャロル・パウエル夫妻は私たちが初めて渡英したときからのダンスの先生です。私たちが習い始めた頃はまだ彼らも現役選手でした。
ダンスの悩みを本当に良く聞いてもらい彼らの優しさと経験から来るアドバイスには本当に助けられました。私たちの引退パーティーにも招待したイギリスの兄ちゃん、お姉さんのような存在です。
昨日C級戦が終わり、スタッフとの軽い反省会(?・食事会、皆まだ競技会シーズンが続きますのでアルコールはほとんど無し。)のあと、日本にレッスンのために招聘されている二人をホテルに訪問してきました。
久しぶりの再会でしたが二人とも元気そうで安心しました。と言うのも去年の暮れ、スティーブは体調を崩し、その直後に会ったときにはやや、やつれた感じだったからです。
相変わらず食事など若干制限があるようですがお互いの最近のことを話し、楽しいひと時でした。
私たちも若い選手達にとって私たちにとってのパウエルたちのような存在になれればと思っています。