UKチャンピオンシップ 2008
アマチュアの頃から数えると17回出場し、引退してからも毎年観戦に行っていたUKチャンピオンシップ。今回分の観戦チケットも早々に予約していましたが今年の観戦は例の事情により自粛ということになってしまいました。
トップ選手の何組かが解消し、違うパートナーシップでチャレンジしてきたり、アマチュアからターンプロしてくる有望な選手がいたりと今年は例年に無く興味深いUK選手権でした。結果は
1.ゴッゾーリ・ベティ組(イタリア)
2.ビソカス・デミドバ組(アメリカ)
3.ホーソン・ボルトン組(イギリス)
4.ウィルキンス・ニューベリー組(イギリス)
5.ホーキンス組(イギリス)
6.クロスリー・マリナー組(イギリス)
7.ソアレ・チェラソーリ組(イタリア)
準決勝は
ボンセニョーリ組、ボイス組、フォン組、クラペッツ組、ヴィラ組
ということでした。
競技会を見た選手から連絡を頂きましたが、ベスト24組の辺りからの熱戦は観戦していた方も熱くさせられるものだったようです。
日本の選手達も、その熱さを次のブラックで行われる全英選手権まで失わずに持ち続け、精進して欲しいものです。
まずは3月の行われるスーパージャパンカップに期待したいと思います。