最優秀新人賞
先日行われました東部総局選手会主催の『東京ボールルームダンスアカデミー』を見に行ってきました。
『東京ボールルームダンスアカデミー』は前年の競技会の成績を参考に各クラスからの成績優秀者が選抜され、表彰されるイベントで、ここで踊ることは名誉なことだと思います。
当日は優秀選手賞受賞のカップルに記念のトロフィーをお渡しするプレゼンターにも指名頂き、ちょいと一仕事してまいりました。
ヒヤマダンスからは本多・勝(嶺岸ソシアルダンスカンパニー)組が躍進賞部門に、藤井・小林組が新人賞部門にノミネートされました。
藤井組は見事最優秀新人賞に選出され、お祝いのデモンストレーションをしていましたが、その踊りがもう少しリハーサルされていれば良かったと思いました。もっと前もって言っておけばよかったねぇ。が、このような場で踊ること自体初めてだと思いますし、良い経験になったことと思います。また上位のタイトルを獲得するチャンスもきっとあることと思います。
会の最後は昨年引退したモダン・ラテン部門の両チャンピオン谷堂組・大村組によるダブルショーでした素晴しい音楽にのせたシンプルな作品でしたがやはり役者が違う、といった印象を持ちました。若い選手達も技術だけではないフロアの上での所作、自信から来る立ち居振る舞いを見習って欲しいと思います。
来年のアカデミーも見に行くつもりです。楽しい会になるように頑張ってくださいよ。頼みますよ。ねっ、アッちゃん、ホンデー、こっさん!!