フットワークとレッグアクションとおたまとピンポン玉3
スイカ割りとアドバイスという投稿を以前しました。
それは簡単に言えば、その時点では効果的なアドバイスも別の時には間違ったアイディアになり得る。だから何が狙いなのかをはっきりと理解しなければならない、といった内容でした。
さて、もしこれからあなたがおたま競争に参加するとします。
おたまの上にピンポン玉を載せて早くトラックを一周した方が勝ち、というルールです。
あなたは自分の肘や肩、手首の使い方に意識を集中しますか?
いや、そうではなくて『おたまからピンポン玉が落ちないように』と思いながらおたまの角度を調整しながら走るのです。
私はあなたの肘・肩・手首の角度、使い方を教えることは出来ません。ただ『ピンポン球を落とさないように!』と応援するのみです。
さて、ここで本題の『フットワークとレッグアクション』について考えてみます。
『フットワークとレッグアクション』とはダンスを踊る上でボディを動かす(ライズ&フォール、回転、スウェイ)ための重要な足部と脚部の使い方のことですが、二人がホールドして(組んで)ダンスするためには正しい位置関係(ポジション)を保たなければなりません。
ダンスのフィガーを踊って動きながら、動いた先で正しいポジションを維持(又は次のポジションに変化)しなければならないわけです。
うう、いつも中途半端な更新で申し訳ありません。
もう話の先は分かったようなものですが・・・・・4へ続く・・・・・