NHKでの収録

あっという間に7月ですね。早くも今年半分が過ぎてしまいました。『光陰矢のごとし』充実した日々をすごしたいものです。

さて、昨日は『日本インターナショナルダンス選手権大会』解説のためNHKに行って来ました。昨年に引き続きラテン解説の須田雅美さん(北條ダンススクール)とご一緒でした。進行役にテレビでご存知の方もいらっしゃるかと思いますがNHKサンデースポーツキャスターの與芝由三栄さん。とても聡明そうで、気さくな雰囲気の方でした。

しゃべるのはやっぱり苦手です。録音された自分の声を聞くと「何でこんなしゃべり方するんだろう」と落ち込みますよ。何事も経験とはいえ、向いていないのか、慣れない事だから仕方ないよね、と自分を励ましています。

やはり昨年と違い30分放送枠が延びただけで放送のボリュームが大きくなり、よりダンスが堪能できると思います。

コメントしなくてはいけない分量も多くなり、やや踏み込んだ内容のコメントも一部あったと思います。「ひやけん精神」の競技ダンス選手を応援するという立場では出来たと思っています。

昨年の放送が視聴率が良かったり、視聴者からの反響が大きかった為今年の放送枠が拡大されたそうです。今年も昨年以上の良い反響が有れば良いなと思っています。それがまた来年の放送に影響しますから。

さて本来ならここで「それでは7月17日の教育テレビでの放送をお楽しみに!」と締めくくるところですが、何しろ自分の声、しゃべり方、言い回しに自信が無い。そこで、
「それでは皆さん、ダンサー達の熱いダンスにご期待下さい。」と締めくくらせていただきます。

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