イギリスより[第三日目]

今年の『INTERNATIONAL OPEN CHAMPIONSHIPS 2006』が終了しました。今年は引退して初めてこの時期にイギリスに来て競技会を観戦しました。

ロイヤルアルバートホールへはアマ・プロ共、モダン・ラテン4つのカテゴリーのそれぞれBest48組のみが選ばれて進出しています。

観戦する側としては内容の濃い、時差ぼけを忘れさせるようなあっという間の競技会観戦でした。

アマラテンでは瀬古組がブレントウッドでの予選を通過しアルバーとホールまで進出していました。また、プロラテンでは横田組が見事ベスト30(アルバートホールでの2回戦)まで踊りました。そのほかの日本人選手は中村(俊)組と山本組のみがベスト30進出だったことを考えるとすばらしい成績だったと思います。

横田組写真は横田組、Best30にて。ピンボケでごめんね。私のカメラではこれが限界。

ところでこのブログはロンドンのホテルから更新していますが部屋ではダイアルアップ接続しか出来ません。いちいち時間がかかる!そこでホテルロビー脇の共同パソコンコーナーに自分のPCを持ってきて勝手にLANケーブルを接続して更新しています(ホテルのPCでは日本語の読み書きが出来ないので)。

詳しい結果はこちらでご覧ください。ダンスニュースのHPに速報がすでに載っていました。
観戦記続きは後ほど。

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