美しい国へ
日本の総理大臣が(なる前ですが)書いた本と言うことで読んでみました。
平坦な言葉で書かれたさらっと読める読みやすい本です。
色々な書評を読むと『やれ内容が浅い』とか『ゴーストライターが書いた』とか『十分な調査の上書いていない』とか『アメリカ礼賛過ぎる』とか言われていますが『日本の首相の基本的な考え』を知るためには丁度良い本だと思います。
ホントに色々な書評やブログで散々に書かれています。でもおそらく悪い人ではないという気がしますので安部さんには期待したいと思っているのですが・・・。