行住坐臥

オンダダンススクールのホームページで浜田先生の「浜ちゃんの埒もないこと」が新しく掲載開始されました。

 「歩く」時間はどうでしょう。世界チャンピオンだったマーカス・ヒルトンは、「歩く姿を見れば、その人のダンスがどの程度かわかる」と言っています。いい歩き方をしなければ、いいダンスは踊れないのです。
 「座る」はどうでしょう。やはり、世界チャンピオンだったビル・アービンが言いました。「ダンスのチャンピオンを目指す人たちの座り方のだらし無さが信じられない。私ならこのように座る」と、端正に座って見せたのでした。
 ~「浜ちゃんの埒もないこと」より~

だから『行住坐臥(ぎょうじゅうざが)』自分の身のこなしに意識を配れとおっしゃるのですね。

立っている姿や歩き方、自分の姿は自分では見えないのですが私もよく(自分は棚に上げて)スタッフに注意します。

ホント、それってダンスに現れます。普段の振る舞いが。

そういう私も昔アンソニー・ハーレー先生に「お前は足を引きずるように歩いている。私のスタジオではそれは許さない」と注意された記憶があります。

若い選手たちにも意識して欲しいと思います。

浜田先生の「浜ちゃんの埒もないこと」に今後とも期待しています!

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