Practise Night & 新スタッフ紹介
パリから直接ボーンマス入りせずにサットンに一泊したのは日本から到着した白神組をチーム(Cheam)にあるダンススタジオでほぼ毎晩行われている練習会(Practise Night)に案内するためでした。
日本からはるばる到着しそのまま練習会へ参加と、彼らにとってはハードなスケジュールです。
ややお疲れの白神組
この晩も多くのダンサーが参加し4ヒートに分けられての練習会だったようです。ミルコ組やヴィクター・フォン組らも参加しており、白神組にとっても良い刺激になったのではないでしょうか。
私達が始めて練習会に参加した頃にはジョン・ウッド組やスキアーボ、アンドリュー・シンキンソンなどが一緒に練習していて一緒のフロアでその存在を感じながら練習したのはとても楽しい良い思い出です。
トップ選手が練習しているのを見て何かを感じ取ろうとするよりも実際に隣に行ってみて同じように踊りその動きの空気の流れを感じ取ってみることがとても大切な経験になると思います。
プラクティス(practise)にはもちろん練習するという意味もありますがそれよりも実行する、実践するという意味もあります。やはりダンスは頭の中であれやこれや考えているだけではなく実際に体を動かさなければなりません。そしてその時に身の回りに見本になるようなダンサーがいる、というのはPractise Nightの魅力です。
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さて、1月22日(月)から檜山ダンスに新しいスタッフが加わります。
コっさんこと小杉の新パートナーでもある岸川伸江さんです。