帰りの飛行機も・・・・『モンスターハウス』
帰りの飛行機の中でも3本の映画を見てきました。
私は『ひやけん』を私の観た映画の内容の備忘録代わりに使っています。ダンスとは関係ない内容ですが御容赦を。
まずは『モンスターハウス』。
「モンスター・ハウス」
例えば久しぶりに小学校の教室に入ると『机と椅子、こんなに小さかったっけ?』と思いますよね。きっとそんな映画です。
もし私が小学生の時にこの映画を見たら怖い!と感じたし、きっと印象に残った映画だったと思います。
主人公DJのお向かいに立つ古びた家(ネバークラッカー家)はその敷地に入った玩具など何でも飲み込んでしまいます。そのことに気付いた3人組み(DJ、親友チャウダー、マドンナ・ジェニー)は屋敷の謎に挑みます。
途中、家がそうなってしまった経緯(コンスタンチンの怨念)などには子供に分かるか?という部分も有りますがいまどきの子供達はませてるし、十分理解されるのかも知れません。
物語は大体予想通りの展開を見せます。最後にネバークラッカーが『開放された!』といっている表情がそれまでの展開からして明るすぎるなぁーと感じました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなどスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスのコンビが製作総指揮を務めたことでも話題ですね。
小学生と一緒に観るならお勧めです。