プロ論2。
『プロ論』に続き各界のプロフェッショナルが登場します。共通して言っているのは皆、『時間が経つのを忘れる位熱中できることを仕事にしろ』という事です。最初からそれが好きでその職業に就いた人、他の職業があったが趣味が昂じて何かのきっかけでそちらが本職になった人、はじめはその仕事があまり好きではなかったがやっているうちに面白さに気付き極めようと努力した人などそれぞれ今の自分の職業にたどり着くまでは色々です。また、『お金もうけは最終的なものではなく、他人との係わり合いの中で生きがいを見出せることがなにより』ということも共通点の一つです。ダンスを仕事にしている自分は割りと幸せだと思います。
プロ論。2