エヴァンゲリオン/劇場版 NEON GENESIS EVANGELION


以前観たテレビ版『新世紀エヴァンゲリオン』のわけが分からなかった第弐拾伍話と最終話を劇場版としてリメイクし、テレビ版とは異なったエンディングが与えられた作品です。

来襲する『使徒』と呼ばれる敵を倒すために製造されたロボット物(?)ですが多くの謎が散りばめられ、より主人公や登場人物の屈折したり思春期独特だったりする内面の描写に重きが置かれていて見る人毎に感想が異なると思います。

公開当時は登場人物のフィギュアや関連商品が人気を集めたり、作品に対するあらゆる解釈・異見など一種の社会現象になっていました。

あれから随分経ってから映画版を今回初めて観ました。なかなか面白かった。ネットで色々なエヴァファンの方々の色々な解釈に当たってみるのも楽しいですね。

2007から2008年にかけていつ頃かは分かりませんが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』が4部に分けて公開されるそうです。タイヘン楽しみです。

人気blogランキング
【人気ブログランキング】

前の記事

はしか大流行の影響

次の記事

ピアノ発表会